男性には起床時間から30分前までの間で目覚めやすいタイミングにアラームが鳴る「スッキリアラーム」機能が人気で、女性からも就寝中の眠り具合を美容に活用できるとの声が多い。データを基に快眠に向けた改善策を知りたいとの要望が多く上がったことから、今年6月には後継機種(HSL-002C、実勢価格6500円前後)を発売。1週間分の測定結果から眠りの傾向を9種類の動物に例えて判定し、改善点を提示する機能を加えた。
◆すっきり感
手軽に寝付きや起床時のすっきり感をサポートするのが、線香を手掛ける日本香堂(東京都中央区)の「アンミングプラス」シリーズだ。睡眠専門医の監修で、心身の緊張をほぐすリラックス効果で知られるベルガモットやオレンジなど柑橘(かんきつ)系を中心に香りを調合、入眠だけでなく、寝覚めもサポートする。リネンミスト(1575円)とバスエッセンス(2100円)の2種類あり、リネンミストは枕にスプレーして使う手軽さが受け、24年10月の発売後、3カ月で約1万本を販売。使い勝手を求める要望に応え、1回分に分包したバスエッセンス(263円)も11月に発売する。
日照時間の短くなるこれからの季節は気温も下がり起床もつらくなりがち。快眠を求める人向けの商品開発は続きそうだ。
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